ブルース コード 押さえ方 256730-ブルース コード 押さえ方
ブルースのコード進行について ブルースは1コーラスが12小節 これがブルースの12小節の進行です。 ここで覚えて頂きたいのは譜面上のa7とかのコードネームではなく、 譜面下のⅠ7・Ⅳ7・Ⅴ7のディグリーネーム の方です。 多くのシカゴブルースのスタンダードがこの進行で作られていますの Bコードの押さえ方 まずはBコードのダイアグラム表記は以下になります。 押さえ方は基本的に2種類。 僕を含め、この押さえ方の人が多いと思います。 ・分かりやすく単純な形ですが、薬指が1弦に触れてしまい 1弦の音が鳴りづらい です。 ・1弦の音が メジャー、マイナーと比較すると、ブルースのコードは全て ドミナントセブンス が使われています。 ドミナントセブンスは不安定な響きで緊張感を持たせるコードなので、 Ⅴ7 から Ⅰ7 に進行しても解決感の薄い、常に緊張感を持った進行だと言えます。 ブルースの ウクレレでブルース風アドリブが習得出来る教則dvd Kota Music Kota Music ギター上達の為の教材販売とブログのサイト ブルース コード 押さえ方